注文住宅のコストカットをしたい!節約ポイントを松本市の業者が教えます

「節約しながら注文住宅を購入したい」とお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は安い買い物ではないため、少しでも安く買いたいという方もいらっしゃるとお思います。
しかし、どこで節約したら良いのかがわからないですよね。
そこで今回は、松本市の業者が注文住宅の節約ポイントを紹介します。

chokin_woman.png

□注文住宅で節約するためのポイント

注文住宅を節約しながら建てたいけど、どこが節約できるのかわからないですよね。
ここではコストダウン、節約ポイントをいくつか紹介します。

1つ目は、総2階です。
一戸建てには、平屋、2階建て、3階建てが有名ですよね。
3階は2階よりも費用がかさむでしょう。
また、平屋の場合は、面積が単純計算で2倍必要ですよね。
よって一番コストがかからないのは、2階です。

2つ目は、水回りを集約することです。
キッチンやトイレ、お風呂をできるだけ近くに設置しましょう。
離れた場所に設置すると配管の問題でコストがかかります。

3つ目は、窓の数を減らすことです。
窓の数を減らして大きな窓を作るようにすると、コストが削減できるでしょう。

4つ目は、トイレの数を1つにすることです。
トイレは複数個あると便利ですが、増やすとその分コストがかかります。
1つあれば十分事足りるはずなので、節約したい方は1つにすると良いでしょう。

5つ目は、リビングイン階段です。
リビングイン階段は壁と廊下を作る必要がない分、コストを抑えられます。
廊下を作ると面積が増え、作業費と人件費がかかります。
壁は材料費にもコストがかかるでしょう。

d56277aa-1fc6-4326-b6db-e542217cd5ea.jpg

□節約してはいけない部分とは

いくらコストダウンしたいからといっても、全てをコストダウンできるわけではありません。
コストダウンしない方が良い部分を紹介します。

1つ目は、耐震性や耐火性に関わる部分です。
こちらは住人の安全を保つための部分なのでコストダウンしようと考えることはやめましょう。

2つ目は、防犯やセキュリティの部分です。
こちらも住人の安全を守るためには必要ですよね。
また、財産を守るうえでも重要です。

3つ目は、断熱材です。
断熱材を節約して安価なものを使用すると、断熱効果が薄いために外部温度の影響を受けやすくなってしまうでしょう。
せっかく住宅を購入するのであれば、良い断熱材を導入してくださいね。

□まとめ

今回は、松本市の業者が注文住宅の節約ポイントを紹介しました。
コストダウンや節約をして注文住宅を手に入れたい方は参考にしてください。
また、コストダウンしてはいけない部分も紹介しました。
このような部分に関しては費用を削減しないように気をつけましょう。
注文住宅でお悩みの方はお気軽に当社までご連絡ください。

PageTop