注文住宅をお考えの方に向けて節約ポイントを紹介します!

「安曇野市で注文住宅を建てる際の節約できるポイントを知りたい」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか。
節約することももちろん大事ですが、お金をある程度投資した方が快適に過ごせる部分もあります。
そこで、今回は節約できるポイントと、節約しない方が良い部分を解説します。

□注文住宅の節約ポイントを解説!

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予算を上げないように間取りやプランを考えているが、なかなか節約できずに悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、節約できるポイントを紹介します。
これらのポイントを押さえるだけで満足度を下げずに節約できるので、参考にしてください。

*間仕切りをなくして部屋数を減らす

間仕切りをなくしてワンフロアに近い形にすることで、建材費用を節約できます。
節約できるだけでなく部屋の隅々まで目を配れるので、小さいお子様がいらっしゃるご家庭にぴったりでしょう。

*建物の形をシンプルにする

家の形は四角に近くすると費用があまりかかりません。
壁の面積も小さくなり、外壁材などの材料や工事の手間も減らせるので、補修する際にもこの形は便利でしょう。

*和室をシンプルにする

和室はかなり凝ったつくりをしているので、洋室よりも3割増しに費用がかかります。
何も考えずに和室を作ると、思いがけないところで費用がかかるなんてこともあり得るでしょう。
しかし、和室の場合も床の間をなくしたり壁を洋室のようなつくりにしたりするなど、満足感を残したまま節約できます。

□節約しない方が良い部分とは?

必要以上に節約しすぎて住み心地が逆に悪くなったというケースはとても多いです。
そこで節約しない方が良い部分について解説します。
上手に節約したい方は必見です。

1つ目は外構工事です。
住宅の駐車場や塀、柵が外構に当たります。
大体50万円以上がかかるので、節約したいと思う方もいらっしゃいますが、外構工事の手を抜いてしまうと防犯が不十分になってしまいます。
場合によっては家の中の様子が全て見えてしまう事もあり、プライバシーが守られなくなってしまいます。
外構工事にはこだわりましょう。

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2つ目は地震対策装置です。
地震が頻繁に起こる日本では地震対策は必須です。
対策が不十分な家だとたとえ災害に見舞われなくても、常に不安を感じながら過ごすことになるでしょう。
地震対策装置がしっかりしていて、もしもの時に安心できる住宅が理想的です。

□まとめ

この記事では、安曇野市の注文住宅の節約ポイントについて解説しました。
上記で紹介した3つのポイントを押さえると満足感を保ったまま節約できますよ。
また、外構工事や地震対策には十分こだわるようにしましょう。
この記事を注文住宅を建てる際の参考にしていただけると幸いです。

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