注文住宅をお考えの方へ!外観の決め方を解説します!

松本市で注文住宅をご検討中で、注文住宅の外観が決められず困っている方はいませんか。
住まいの外観は印象に直結する要素の1つです。
これから何十年も住んでいくので失敗はしたくないですよね。
しかし、デザインに自信がないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、外観の決め方をご紹介します。

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□注文住宅の外観の種類とは

まずは、注文住宅の外観の種類について解説します。
外観には以下のようなものがあります。

・和風
・和モダン
・洋風
・洋モダン
・シンプル
・シンプルモダン

この中でイメージしにくいのは和モダン、洋モダン、シンプルモダンではないでしょうか。
和モダンはモノトーンや茶色などの和を感じさせる色に、現代風のシャープさをうまく混ぜ合わせている外観です。

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洋モダンは洋風の雰囲気に現代風のアレンジを加えている外観です。
シンプルモダンはシンプルな外観に現代風のアレンジを加えている外観です。

□注文住宅の外観の決め方とは

住まいの外観の種類を紹介したところで、次に外観の決め方を3つご紹介します。

*外観を単色で構成する

1つ目は、外観を単色で構成することです。
外観を単色、もしくは2色でまとめた方が失敗しづらくなります。
なぜなら、たくさんの色を使った外観にしてしまうと、それぞれの色の主張が強くなってしまい、落ち着かない印象を与えてしまうからです。
外観にこだわりがないという方は無難に単色もしくは2色で外観を構成するようにしましょう。

*外観のイメージを絞る

2つ目は、外観のイメージを絞っておくことです。
先ほど紹介した外観の種類の中から、自分はどんな雰囲気の外観を完成させたいのかをイメージしておきましょう。
ゴールをイメージしておくことで、余計なことで悩むことがなくなり、よりスムーズに手順を進められます。

*形状を決める

3つ目は、外観の形状を決めることです。
住宅全体に加え、屋根や窓の形状も住まいの印象に直結します。
窓の位置や形状は内装に合わせて決めてしまいがちですが、先に窓の位置や形状を決めておくのも1つの方法です。
そのほかにも素材を決めておくことも方法の1つとして挙げられます。
外壁の素材も住まいの印象に直結するので、慎重に検討しましょう。

□まとめ

今回は、外観の決め方をご紹介しました。
注文住宅の外観を決める際には、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
当社は注文住宅の外観からお客様をサポートします。
注文住宅を検討中で外観を決めるのに自信がないという方は、ぜひ当社までご連絡ください。

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