豊かな日常をつくる

M-2様邸 1-1.jpg

道行く人の視線を数秒間、釘付けにしてしまうほどに
美しいフォルムで佇むM様のおうち。

混ざり気のない真っ白な壁と深いブルーの空のコントラストが
まるで自分たちのために
存在しているかのように感じさせてくれます。

また、白と相性の良い天然の木材をファサードに使用したことで、
美しさの中に温かみが生まれ
その表情をより豊かにしてくれています。

こんにちは! 松岡です。

こんなことをわざわざ書かなくても
美しい建物においては、
物体そのものがこれら全てを物語ってくれますよね。

ということで、
ここからは家の外側についてではなく、
謎に包まれた家の内側のことについて、お伝えしていきたいと思います。

ピースフルハウスの建物は、外観からは
家の中が一切想像できないようになっています。

文章の一部に日常の中にいつも存在する豊かさ

白と木のバランスが絶妙な
美しいファサードの奥にある玄関ドアを開けると、
信じられないほどに光に満ち溢れたエントランスが
あなたを迎えてくれます。

また、その目に前には
前面にウッドデッキが設けられた「中庭」が広がるとともに、
再び美しい空があなたの目に飛び込んできます。

つまり、家の中に入った瞬間から
明るくて開放的な空間が、目の前に広がっているというわけです。

そして、エントランスから前に進むと、
リビングダイニングキッチンが目の前に広がります。

もちろん、この空間にも「中庭」から
絶え間なく光が差し込み続けているため、
まるで外で過ごしているのかの如く
自然光を浴びながら心地よく過ごしていただけます。

視線を遮るためのカーテンをする必要がないからです。

そのため、いつも空を眺めながらここでくつろぐことができるし、
食事をとることもできるし、
たとえ雲で太陽が遮られても、雨でどんよりしていても
昼間は照明をつける必要に追われることがありません。

また、キッチンで作業しながら
外で遊ぶ子供たちの様子をずっと見ていられるというのも、
「中庭」が持つ大きな魅力の1つです。

外に作った庭で遊ぶとなると、
あなたも子供と一緒に外に出ないといけないし、
外で遊ぶとなれば危険も伴います。

しかし、「中庭」があれば
人目を気にしなくてよくなるため
そこで子供たちも水着に着替えて一緒に遊ぶこともできます!!

では、さらに先に進みますね。
リビングダイニングを通りすぎると、
そこにはオープンスタイルの洗面ルームが存在します。

そして、もちろんこの洗面ルームも
「中庭」に面しているため、
自然光に包まれた気持ちいい空間で朝の身支度をすることができます。

そして、さらに進むと
そこには子供たちの部屋阿賀広がります。

この部屋も「中庭」に面していて、
「中庭」からメインの光を
採り込むように設計しているため、
人の目にさらされる外部には風を通す程度の窓しか設置していません。
結果、防犯性も高くなります。

また、子供部屋をあえてリビングダイニングと「中庭」を挟んで
対面して作るようにすることで、
子どもたちが自分たちの部屋をより使いやすくしています。

お父さんやお母さんの気配を感じながら
自室で過ごすことができます。

結果、リビングダイニングをすっきり保ちやすくなります。

子ども部屋が2Fにあると、リビングは散乱しがちです。
だって、まだ遊ぶし!!!
うちの娘がよく私に言い返してくる言葉です。

いかがでしたか?
「中庭」がある暮らしを、
具体的にイメージしていただけましたか?

また、間取り1つで日々の暮らしをより豊かにすることができるということを
イメージしていただけたでしょうか?

ということで、今回はここまでにして
次回は暮らしの利便性について
引き続き、こちらの住まいからお届けしていきたいと思います。


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