冬といえば・・・こたつ♪♪

こんにちは!竹上です☆

11月に入り、日中は暖かくても朝晩冷え込む季節がやって来ましたね。
長野県の冬は私たちにとっては過酷な寒さですが
それはきっとわんちゃん、ねこちゃんにも当てはまるはず・・
我が家の愛犬リマちゃんも朝方はプルプル震えています(笑)

ねここたつ

「ね~こはこたつで丸くなる~♪」という歌もあるくらい
ねこちゃんはこたつが好きというイメージですが、
室内でわんちゃんを飼っている方はご存じの通り
わんちゃんもあたたか~いこたつが大好きですよね!
ちなみにうちの子も日中の陽射しが暖かい時は日向ぼっこをしていますが、
朝晩寒い時はよくこたつでお昼寝しています(笑)

「こたつにずっと入っているけど大丈夫・・?」
と心配になる飼い主さんもいると思いますので
今回はこたつのある家庭でわんちゃんを飼っている場合に気を付けるべきことを紹介します。

れれ

まず、ずっとこたつに入っていることでのリスクとして
・熱中症
・低温やけど
・皮膚病になってしまう危険
等があげられます。

低温やけどはこたつだけではなく電気毛布・電気カーペットなど、
じわじわ暖まる暖房器具の使用時には気をつけなければならない症状です。
時々、電源を切って中の温度を調節してあげましょう♪

皮膚病の対策として、こたつでは特に乾燥しやすいので
皮膚のケアはしっかりと保湿を重視しましょう。
乾燥しやすい冬の室内は加湿器を設置するのも乾燥対策です。
また、舐めても安心の肉球専用のクリームも市販されていますので
取り入れてみてもいいですね★!

わんちゃんの皮膚は人間とくらべ1/3程度の厚みしかないと言われており
人間の皮膚の厚みと比較すると薄くなっています。
また、被毛がそもそも薄いシングルコートのわんちゃんなどは、
さらに皮膚がデリケート!!
乾燥しがちな冬は特に注意が必要です。
犬の場合は自分でケアできませんから、飼い主さんが考えてあげましょう♪

めめ

人間とは違って自分で温度調節ができませんので、
わんちゃんやねこちゃんがこたつに入り続けているようなら
飼い主さんの小まめなチェックが大切です★

我が家も気を付けていこうと思います!♪

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