シンプルノートのお家ができるまで⑤
皆さんこんにちは♪
先日、断熱材が入りまして、
段々とお家の内装も形になってきました!
こちらのお部屋は、将来間仕切りし、
個室として使用できる子供部屋です☆
子供部屋以外にも、使い方を変えられる
可能性のあるお部屋です!
こちらの大きい窓からは、リビングから中庭へ出ることができます☆
太陽の光をリビングへ直接届けることができる、
このお家一番の見どころとなっております!
第二のリビングとして、お庭として
わくわくが広がります♪
皆さんこんにちは♪
先日、断熱材が入りまして、
段々とお家の内装も形になってきました!
こちらのお部屋は、将来間仕切りし、
個室として使用できる子供部屋です☆
子供部屋以外にも、使い方を変えられる
可能性のあるお部屋です!
こちらの大きい窓からは、リビングから中庭へ出ることができます☆
太陽の光をリビングへ直接届けることができる、
このお家一番の見どころとなっております!
第二のリビングとして、お庭として
わくわくが広がります♪
こんにちは!
今日は、シンプルノートのお家の断熱材のご紹介です♪
上の写真の壁一面に埋め込まれているのが断熱材です♪
ピースフルハウスのお家は、
断熱効果を高い構造にするという目的だけでなく
省令準耐火仕様の住宅にするために
壁などもしっかりと断熱材で埋めています。
省令準耐火のお家は、燃えにくい構造になっているので
万が一、火災が発生しても最小限の被害に留めることができます。
また一定時間は外に燃え広がらないため、避難時間を確保することができ
命を守ることができます。
外部で火災が発生してしまった場合も
隣家などから火をもらいにくくする延焼防止のための構造としています。
また弊社で採用しているハウスロンZEROは
ご家族の健康を考えて「ホルムアルデヒト」を
一切含まない原料を使用した、健康と安全性に配慮した断熱材です。
また断熱効果も高く、
外は暑くても家の中はエアコンを使わなくても涼しくなります。
断熱材を使っていても隙間があると効果が薄れてしまうので、
大工さんの技術はすごいと改めて思いました♪
6月頃には、こちらのシンプルノートのお家も完成する予定ですので
ぜひ一度、ご自身で体感してみてください♪
こんにちは!
今日は浅間のシンプルノートのお家の天井の下地組みをご紹介します。
天井にボードを貼る前にその下地組を行います。
上のような骨組みをたくさん作って、天井に設置していきます♪
このような感じです♪
とっても綺麗にくまれていますね!
お大工さんの丁寧な作業のたまものです!
次回は、断熱材のご紹介になります。
おたのしみに~♪
こんにちは!
今日は、浅間に建設中のシンプルノートの建売住宅の
『普通のお家とはここが違う♪!!』
ポイントをご紹介します!
シンプルノートのお家の外観は
人に自慢したくなるようなセンスのいい個性的なおうちで
シンプルに見た目がかっこいいです♪
では、なぜかっこいいのか・・
そこには様々な、かっこいいポイントがありますが、
今日は『屋根』についてお話ししたいと思います★
一般的なお家の屋根は下の写真にある
「破風(はふ)」という部分が厚くなっています。
ではシンプルノートのお家は、どのようになっているのでしょうか♪
下の写真がシンプルノートのお家の屋根になります!
破風(はふ)が一般的なお家より
薄いのが分かりますね!
この破風(はふ)という部分を
通常より薄く仕上げていることが
★見た目がかっこよく
★屋根のごつさがない
★シュッとしたスマートなお家に見えるポイントなのです♪
こんにちは!
今年から弊社で導入した、SIMPLE NOTEのお家ですが、
まず一棟目となる建売住宅の着工が始まりました♪
長野県の中部では初となる、SIMPLE NOTEのお家!
今から完成を楽しみにしています♪
本日は基礎工事の『コンクリート打設』の様子をお届けいたします。
コンクリート打設工事とは、「生コンクリート」(固まる前のコンクリート)を
型枠の中に流し込み、建物の基礎を作る工事です。
流し込んだ生コンクリートを型枠の隅々まで行きわたらせた後、
中に含まれる空気や水を道具を使って排出していきます。
無事にコンクリート打設が終わりました♪
次回もお楽しみに!!
こんにちは!
先日、お仕事が終わって家に帰る途中外を見たら・・・
ぶわーっとお空一面ピンク色の雲でした♡!!
気になって調べてみましたが、
春から秋にかけてよく見られる『ひつじぐも』(高積雲:高積雲)か
初夏から秋にかけて見られる『うろこぐも』『いわしぐも』(巻積雲:けんせきうん)
ではないかと思われます♪
帰宅してから娘に「今日のお空見た?!」と聞いたら
「見たー!!ピンクの雲可愛かったー♡」と言っていて
一緒にいなくても同じ景色を見ていたことに嬉しくなりました。
さて!今日は『とても優秀な木材』を紹介します♪
信州の木を使用したこちらの木材ですが、メリットがいっぱいなんです!
お家に中庭を設ける際の目隠し(ルーバー)や、
外壁を木材にしたいときに使用します。
木のルーバーは、木が本来持つぬくもりを味わうことができる建材で、
年を経るごとに色合いも変わっていくため、その変化を楽しむことができます。
ただデメリットもあり、腐りやすく虫がつきやすいので、
定期的にメンテナンスを行わなければなりません。
しかし!!
こちらの木材はメンテフリーの優秀な木材なんです♪♪
腐りにくく、耐久性に優れているので、
天然の木材によくある『反り返ってきてしまった!』
なんてこともないそうです♪
確かに普通のルーバーと比べたらお値段はあがりますが、
何十年とメンテナンスをせず、かっこいい状態を保てるなら
少しいいものを使用するのもありかなと思います♪
こんにちは!
まだ4月も中旬ですが、夏のような暑い日がつづいていますね。
今日は、何を着て行こう?子供の服は半袖のがいいかなぁ?と、
毎朝悩みながら支度をしています(笑)
もう松本市でも、桜が満開に咲いているところもありますね!
風に吹かれて、桜の花びらがひらひらしている姿は何とも風情があり、
とても綺麗です(*^_^*)
さて、ピースフルハウスでは
4月から新しいプランを導入いたしました!
【SIMPLE NOTE/シンプルノート】
シンプルノートのおうちを語るうえで欠かせない一つのコンセプトがあります。
それが、「Less is more」という考え方です。
「より少ないことは、より豊かである」
無駄なものを省き少なく作ることで、
建築本来の本質的な価値と豊かな生活を追求した考え方ですが、
シンプルノートはこの言葉の"意味"をカタチにした家づくりです。
例えば通常のデザイン住宅は、デザイン性を追求すればするほど、金額は高くなり、
デザインを優先した結果、家事動線が悪くなり住みにくくなったりもします。
一方シンプルノートでは、
本当に、お施主様が必要なものだけを取り入れることによって家はシンプルになり、
デザイン性は洗練され、掃除や洗濯などの家事動線が充実し、暮らしやすさも上がります。
また、お家がシンプルになった分、無駄なコストが削られるので価格は安くなります。
【デザイン性・暮らしやすさ・コスト】
この3方向を満たすお家づくりを実現した考え方がシンプルノートです。
では、どのようにシンプルノートという考え方が生活を豊かにするのか?
気になる方は是非お問い合わせください♪
個別相談会も実施しております(*^_^*)
GWも終わり、梅雨前に除草剤散布にいそしんでいたら
「岡澤さん、ブログ当番が更新されていません」と
突っ込まれた私です。遅くなりまして申し訳ございません。
今回は世間をざわめかせているwood shockについて
書いてみようかと思います。(というか、某S社長に言われました)
本当にざっくりいえば「アメリカの住宅建設が好景気で
木材が買い占められ、ちょっとした残りを中国が買っていて
日本に材料が回って来ませんよー」といったことです。
まあ どこもかしこも在庫が無いわけで、
入ってこない状態は6月下旬までは確定、その先は未定という事で
深刻といえば深刻な話です。
ただ日本の就業者の1割が建設関連に携わっていて
個人レベルの問題ではないので
今後何かしら動きはあるのではと思っています。
価格にどの程度反映されてくるのかはこれから問題として
出てくるのとは思いますが、国内の製材に関する環境は
かなり厳しいものがありますので すぐに解消するわけでないと思います。
私見ですが、まあ、仕方ないですね、腹くくって待ちましょう。
という事しかできなさそうです。多少淘汰も起きてくるでしょうが、
あわてても仕方ないということで。
考えてみれば過去のウッドショックの際に
ラミナと呼ばれる挽板や、OSB、ウエハーボードなど
木材をとことん使う技術ができたりしているので
また技術革新が起きてくるのかな、と予想しております。
この頃の休日は ウッドデッキにマットを敷いて
読書&ヨガでまったり。。。
緑のきれいな季節になりました。
持ち家、最高。
今週は2回目の更新となりました。
今回は「すまい給付金」について。
「住宅ローンを制する者は ライフプランを制する」と
言われますので頑張ります!
住まい給付金は引き上げ後の消費税率が適用される住宅の
引き上げ負担額を軽減するため現金を給付します。
新築、中古住宅、住宅ローンの
利用有り無しでも適用要件が変わりますので
詳しくは「すまい給付金」で検索してみて下さい。
例えば収入の目安は夫の収入のみ(妻収入なし)中学生の子供2人の場合
775万以下が適用となります。また給付基礎額は都道府県民税の
所得割額を用いて計算されるため、それぞれで給付金額が変わります。
「すまい給付金」のインターネットページから
簡単な試算ができるのがうれしいですね。
※注文住宅の新築の場合適用の契約期間
令和2年10月1日から令和3年9月30日まで
○ 給付金の対象となる住宅の引渡し・入居期限の延長
上記期間内に契約をされた方は、給付金の対象となる引渡し・入居期限について、
令和3年12月31日→令和4年12月31日に延長。
あらら、適用を受けたければのんびりしていられない感じですね。
ちなみに在来工法と呼ばれる住宅の場合、新築住宅は相談から完成まで早くて8か月、
通常1年はかかると見積もって下さいね。
申請は書類を申請窓口に持参、もしくは事務局に郵送になります。
工務店から発行する書類も必要となりますので(先日書きました)
弊社施工でご利用の場合はおっしゃってくださいね。
ここまで書いて、中古住宅は初期費用は低いのですが
新築は色々な取得促進の制度があり、長期的にみると
どちらがいいのかなあ、と思いました。
家を買う、建てるのは勢いも必要ですが
安定、安心して暮らすための「もの」ですので
後悔が少なくなるように
ライフプランと合わせてよくよく研究して下さいね!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここまで頑張られた皆様、お疲れ様でした。
かわいいわんこを どうぞ♡
今回は年末に新聞の見出しを飾った
住宅ローン減税について簡単に
まとめてみたいと思います。
お金の事って、気が遠くなりそうですが
頑張って書いてみます!
どうぞよろしくお付き合いください。
気持ちとしてはこんな感じ...↑
-------------------------------------------
家づくりを検討中の皆様に覚えて頂けたらと思う
「5つの要点」
1、住宅ローン減税の特例、引き続き控除期間が13年間に。
2、40㎡以上50㎡未満の小規模物件も住宅ローン減税の対象に
3、最大50万円のすまい給付金の適用期間も延長
4、2022年以降、住宅ローン減税の控除率が縮小される可能性
5、「グリーン住宅ポイント制度」がスタート
特に、この中で新築住宅に関係する[1]、[3]、[5]を
クローズアップしてみます。
--------------------------------------------------
[1]住宅ローン減税特例、引き続き控除期間が13年間に!
2020年12月末までに入居することが条件でしたが
2022年12月末までの入居までOK!
個人が住宅ローンを組んで住宅の取得(新築、新築住宅の購入、住宅の増改築)を
した場合、税負担が軽減される制度を住宅ローン減税制度といいます。
13年間のうち、10年間とその後3年間の計算方法が違います。
まず住宅ローン残高の1%が10年間に渡り、所得税や住民税から税額控除されます。
例えば年末ローン残高が2300万なら23万が控除対象という事です。
控除上限は 年間40万(長期優良住宅は50万)、10年間で最大400万
(長期優良住宅は500万)所得税から控除され、
控除しきれない分は住民税から控除されます。
このほか
・住宅の引き渡しから6か月以内に居住している。
・適用を受ける年の12月31日まで住んでいる。
・床面積が50㎡(15坪)以上
・借入金の償還期限が10年以上
・控除を受ける年の合計所得金額が3000万以下 などの条件があります。
10年目までは年末ローン残高の1%が控除されますが
・11年目以降は建物の取得価格(上限4000万)の2%÷3
・年末ローン残高(上限4000万)の1%
を比較して低い方の金額が適用されます。
例えば取得価格が2300万なら 2300万×2%÷3=15万3千円
これを月々6万5千円ずつ返済して10年後残高が2222万円×1%=22万2千2百円
ですので15万3千円の方が適用となります。
[1]まとめ
特例を受けるためには契約期限があり
住宅ローン減税を使いたい場合は注文住宅は2021年9月末までの
契約締結が条件です。入居は2022年12月末までの入居までOK!
-------------------------------------------------------------------
と、いうことで今回は住宅ローン減税に関しての
まとめでした。
また次回は住まい給付金についてお話しできたらと思います。
今週末は完成見学会です。
皆様のお越しをお待ちしております。
ではまたお目にかかります!
もう10月が終わってしまうなんて
驚きの速さですね。みなさまいかがお過ごしですか?
先日パースを描いている時に
裏技を検索していて、あるブログにたどり着きました。
そのなかに「規格住宅(企画住宅)」という言葉があり
むむ、工務店に居るのに知らない言葉とは...!
これはブログのネタにしてしまおう、という事で(笑)
調べてみました。
一軒家を手に入れたいとき
注文して建てる注文住宅と すでに建っているものを購入する
建売住宅があります。
さらに注文住宅の中には 全てオーダーメードのフルオーダー住宅、
間取りなどは自由ですが住宅設備や仕様を指定のものから選ぶ
セミオーダー住宅、限定されたデザインのラインナップの中から選ぶ
企画住宅があります。(←これが答えでした)
企画住宅のメリットは 材料の仕入れを一括でするので
もともと本体価格がリーズナブルで
必要金額のブレが少なくできることです。
注文住宅で追加料金にドッキリして慌てた方も
少なからずいらっしゃると思います。
またデザインなどの
調整が少なくて済みますので工期が比較的短いことです。
ではデメリットは?といえば
色々自由度が少ないことです。
こればかりはどうにもならないみたいですが
例えば軒の出を変えたいという場合
別途料金として各工務店やメーカー別に
設定されている場合もあります。
本日は注文住宅の3つの形をご紹介しましたが
皆様のお気持ちにフィットする家はどのタイプでしょう?
家づくりで譲れないことがあるなら
そのお気持ちをぜひぜひ大事にして
遠慮せずにご相談下さいね!
------------------------------------------------
最後に波田の新築中物件
大工仕事は終わり
外壁の塗壁施工も終わりました。
後はクロスなど内装施工になります。
ではまた3週間後~~
(スタッフが増えましたのでブログを書くのが
ローテーション制になりました。
ブログの更新自体は毎週あります。)
先日お客様から
「もし建ててから欠陥が見つかったらどうなるのですか?」
というご質問を頂き良い機会ですので
(説明が難しいですが頑張って)ご紹介いたします。
新築住宅を供給する事業者には、
「住宅の品質確保の促進等に関する法律」により
住宅のお引き渡しから
10年間の「瑕疵(かし)保証責任」が
義務付けられています。
この場合の「瑕疵(かし)」は「欠陥」を意味します。
木造住宅の場合、ざっくりなのですが
「基礎」「土台」「柱」「屋根」「外壁」
に欠陥があった場合補修を受けることができます。
安心ですね!
でも・・・肝心の事業者が倒産してしまい、
その後に欠陥が見つかったら???
この解決策が「住宅瑕疵担保履行法」という法律です。
事業者が倒産した後に瑕疵(欠陥)が見つかった場合、
お客様に少ない負担で瑕疵(欠陥)の修補が行えるよう、
事業者に対して「保険への加入」、または「保証金の供託」にて、
資力を確保するよう法律で義務付けられています。
この法律で言う瑕疵は、構造耐力上主要な部分と
雨水の浸入を防止する部分の欠陥を指しています。(先述の太字の部分です)
契約の際「瑕疵保険」という項目があるのですが
それが今回のブログの内容に充当します。
建築は法律と密接にかかわっているので
難しい言葉が多いのですが
もしわからない言葉があったら
ご説明いたしますので
遠慮なくお問い合わせくださいね!
今回は難しくて悩みながら書きました~~~
(自分で内容を設定しているので自業自得ではあります)
長文お付き合いいただき ありがとうございました!