配筋検査

先日配筋検査が終わりました!

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配筋検査は、基礎段階で行われるもので、
土台の防湿シートや捨てコンクリート作業が終わった後に、
配筋図に合わせ鉄筋を組み合わせて配置していく作業で、
いわば家の骨組みのようなものです。

この骨(配筋)がしっかり正しく行われていることが、
家の耐久性や強度にも深く関係してきます。

配筋検査自体は、プロの方(第三者機関)が行っており、
配筋図を元に正しく鉄筋が配置されているかどうかを検査していただいています。

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検査のチェックポイントは、アンカーボルトの位置や本数・固定状況、
ホールダウン金物の位置や本数・固定状況などなど
沢山あります!

コンクリート打設で完成後は見えなくなりますが、
構造計算上欠かせないのが配筋です!

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