注文住宅をご検討中の方に!観葉植物についてご紹介!

松本市で注文住宅をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、観葉植物についてです。
観葉植物を置くことで快適な生活を実現できます。
そこで今回は、観葉植物について詳しく解説します。
注文住宅をもっとおしゃれにしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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□観葉植物で得られる効果って何があるの?

観葉植物と聞いて、どんな効果を想像しますか。
多くの方が、リラックス効果や、空気清浄効果を思い浮かべると思います。
どちらも正解ですが、他にも効果があるので、今回は3つの効果について解説します。

1つ目は、空気の清浄効果についてです。
観葉植物は、住宅の壁の素材や家具の素材に含まれているハウスシック症候群の原因となる有害物質を吸収する効果があることが科学的に証明されています。
また、光合成により、二酸化炭素を吸収して酸素を吐き出しますので、日当たりの良い場所に置いておくとさらに空気清浄効果も期待できます。

2つ目は、リラックス(癒し)効果についてです。
植物の緑は目にやさしい色で、疲れた目に効果的です。

また、植物はマイナスイオンを放出しているため、心地よい空間を作ります。
何かとストレスの多い社会ですが、お部屋に観葉植物があるだけで癒されるでしょう。

3つ目は、調湿効果についてです。
植物は、葉の裏側に気孔というものが付いており、主にそこから水蒸気を放出する「蒸散」という働きをします。
そのため、お部屋の空気中の湿度を調節してくれます。
特に冬場の乾燥した空気には、天然の加湿器として大活躍します。

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□お部屋におすすめの観葉植物をご紹介します!

観葉植物を置きたいけど、何を置こうか迷っている方も多いと思います。
以下では、おすすめの観葉植物をご紹介します。

*名前もかわいい「アイビー」

アイビーとは、つる性の植物で、鉢から特徴的な葉とつるが伸びてポップな印象の植物です。
一般的にイメージされるのは、葉は中心が濃い緑色で、縁(ふち)は黄緑色をしています。
アイビーにも、種類があり、それぞれ表情が違うので、お好みのものを見つけてみてください。

*鮮やかな印象の「アンスリウム」

丸くて赤い花が印象的なアンスリウムは、葉もきれいな緑色でおしゃれです。
どんなインテリアとも組み合わせは良くて、アクセントカラーの役割もあります。
種類によって、花の色が違うため、お気に入りの種類のアンスリウムを育ててみるのも良いですね。

*運気がアップする「パキラ」

パキラは、初心者でも育てやすいためとても人気な植物です。
原産地では熱帯で日当たりが良い場所に生息していますが、室内でも窓越しに日光があたる場所であれば十分に成長します。
寒さやエアコンの風に弱いため、寒い日は室内でもエアコンの直風があたらない場所で育ててあげてくださいね。

□まとめ

今回は、注文住宅におすすめの観葉植物を紹介しました。
観葉植物を置くとおしゃれで、安らぎのあるお部屋になります。
ぜひ、お好きな観葉植物を見つけて、育ててみてください。
当社では、自然を生かした、ぬくもりのある住宅を提供していますので、興味のある方はお気軽にご連絡ください。

注文住宅の契約の注意点についてご紹介します!

注文住宅を購入する際、工事が始まる前に住宅会社との間で契約を結びます。
しかし、契約書は分量が多いため、1つ1つきちんと確認するのは大変だと感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、特に重要な契約時のチェックポイントや注意点について解説します。

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□契約を結ぶときのポイントは?

住宅会社と契約を結ぶときに、押さえておくポイントが2つあります。

1つ目は、きちんと納得をしてから契約を結ぶことです。
「念願のマイホーム、少しでも早く建てたい。」と気がはやる気持ちも分かりますが、焦りは絶対に禁物です。
たとえ時間がかかったとしても、希望を伝えて細部まで確認を徹底した上で、契約を結びましょう。
そうすることで、より満足できる家に仕上がります。

2つ目は、アフターフォローを確認することです。
たとえどんなに評価やクチコミが高い会社でも、不具合が発生する場合はあります。
その場合に備えて、アフターサービスや保証制度の確認は忘れないでください。

このとき、口頭だけの契約ではなく書面に記載があるか確認してください。
実際に保証が必要になってから、トラブルになるのを防ぐためです。

また、保証期間や内容は会社によって異なるため、アフターフォローが十分かどうかも確認しましょう。

□契約を結ぶときの注意点は?

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契約を結ぶときの注意点も2つあります。

1つ目は、キャンセル時に申込金が返却されるかどうかです.
契約を結んだ後に、何らかの事情によりキャンセルせざるを得ない場合があります。
その場合に備えて、万一キャンセルしても申込金が返却されるかを必ず確認しましょう。
こちらも口頭だけでなく、必ず書面に記載してもらうようにしてください。

さらに、返金がなされる場合は、返金が可能な期日や、キャンセルから返金までの日数も契約書に細かく記載してもらうようにしましょう。

2つ目は、きちんと支払いが可能なスケジュールかどうかです。
建築費用の支払いは、4回に分けて行われるのが一般的です。
契約時、着工時、棟上(むねあげ)時、引渡し時にそれぞれ支払いがあるので覚えておきましょう。

また、この支払いに関して注意すべき点が、引渡しのタイミングで住宅ローンの融資が始まる点です。
もし引渡しより前の支払いで融資を受けたい場合は、住宅ローンより高い利息で前借りできる、「つなぎ融資」を利用しましょう。

□まとめ

今回は、契約時のポイントや注意点について解説しました。
契約後にトラブルや後悔が生まれないよう、注意を払った上で契約を結びましょう。
注文住宅の購入にあたって疑問点があればいつでも当社へご相談ください。

注文住宅をご検討中の方へ!予算の決め方を解説します!

注文住宅の購入をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、予算の決め方です。
家は大きな買い物になるため、きちんと計画を立てて購入したいですよね。
そこで今回は、予算の決め方と予算オーバーしたときの対応策について解説します。

□予算を決める手順とルールを知ろう!

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住宅の予算を決めるときは、以下の3つの手順を踏んで決定しましょう。

まず1つ目の手順は、住宅の購入に充てる自己資金額の決定です。

自己資金を決めるときのポイントは、現在の貯蓄額から手元にどれだけお金を残すか判断することです。
引越しは住宅購入の費用だけではなく、登記費用や税金もコストになることを頭に入れて自己資金を決定しましょう。

次に2つ目の手順は、住宅ローンの借入額の決定です。
まずはローンの借入額を決める前に、支払える毎月返済額を明らかにしましょう。
毎月返済額は、住宅にかかる総支払額を計算して月別に割り出せば求められます。
その際に、金利の計算を忘れないように気をつけてください。

ちなみに、年収の25%を12ヶ月で割った値が月々に支払えるローンの上限額と言われているので、確認しておきましょう。

最後に3つ目の手順は、住宅の購入資金の決定です。
自己資金とローン借入額を決めたら、そこから住宅の購入資金を決定します。
注文住宅は、建物だけでなく土地代も費用に含まれることが多いので注意が必要です。
建物の予算は変動しやすいため、先に土地代やガレージにかかる費用を計算することをおすすめします。

□予算オーバーしたときは?

最初に見積もりを立てるとき、予算オーバーすることがよくあります。
このとき、予算を削る部分と削ってはいけない部分の見極めが大切です。

まず、予算を削って良い部分として設備機器が挙げられます。
トイレやキッチンは多少グレードを落としても機能面の不足は少ないでしょう。
また、天井や壁の仕上げ材もコストカットできる部分です。
低価格で質の良い商品も販売されているため、確認してみてください。

一方で、予算を削ってはいけない部分は、住宅の構造部分です。
柱や梁は耐震性にかかわるので、特に注意が必要です。
また、屋根や窓の断熱効果を落とすと、住み心地が悪くなります。
安全かつ快適な暮らしにするために、住宅の構造部分のコストカットは避けましょう。

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□まとめ

今回は、注文住宅の予算の決め方を紹介しました。
予算決めはしっかりと見積もりを立て、計画的に行いましょう。
注文住宅の購入に関して、気になることがあればお気軽に当社へご相談ください。