注文住宅を検討中の方へ!後悔しないためのポイントとは?

注文住宅を検討しているという方はいらっしゃいませんか。
注文住宅は自由度が高く理想の家をつくれるのでとても魅力的ですよね。

この記事では注文住宅での失敗や失敗をなくすための注意点について紹介します。
失敗例を把握して理想の家をつくりましょう。

□注文住宅での失敗とは

注文住宅で多い失敗は間取りで後悔することです。

「寝室は置くものがあまりないと考え6帖にしたが、ダブルベッドを置いたので思ったより狭くなってしまった」
「リビングを広くしたが、広くしたせいでものを置きすぎてかえってごちゃごちゃしてしまった」

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以上のような失敗をされる方がおられます。

このような事態を防ぐためには間取りを考える際に、どのような大きさのものを配置するか、何を収納するかについて同時に考えておくと良いでしょう。

また窓の位置についての失敗もあります。

「窓をあけるとお隣さんと目が合ってしまう」
「リビングに光が入りやすい環境をつくるために大きい窓をつくると、道路から丸見えになった」

このような失敗を防ぐためには窓の位置や大きさを決める際に、周辺の環境を配慮したうえで決めることをおすすめします。

□注文住宅での失敗をなくすための注意点とは

*自分の中にある常識で考えない

夫婦は同じ部屋で寝るものと考えている人もいれば、子ども部屋はさほど大きくなくても良いなど人によって住まいに対する常識は様々です。

例えば夫婦は同じ部屋で寝なければならないと考え、寝室を一部屋にしてしまうとどちらかが転職して生活サイクルが変わった際に物音で目を覚ましてしまう可能性があります。

こういったケースになるならば、2部屋用意しておいて1部屋はお客様用の寝室としておくと良いでしょう。
このように臨機応変に対応できる家をつくっておくほうがストレスフリーな生活ができます。

*見た目や流行にとらわれすぎない

例えば、横並びのキッチンは一見とてもオシャレに見えますが、ダイニングテーブルからシンクの中が見えやすいため避ける方もいらっしゃいます。
見た目だけでなくメリットやデメリットを考慮して生活スタイルに合ったものを計画することをおすすめします。

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□まとめ

この記事では注文住宅での失敗や失敗をなくすための注意点について紹介しました。
周辺環境も考慮して快適な生活環境を整えましょう。

当社は一棟ごとに、精魂込めた丁寧な家づくりを行っています。
今回紹介した失敗例や注意点を把握して、理想の家を手に入れてみませんか。

間取りをこだわりたい方へ!注文住宅をお考えの方必見です!

注文住宅の魅力の1つは自由に間取りを決められることです。
しかし、自由度が高すぎて間取りを決める際に苦労される方もいらっしゃいます。
そこで今回は松本市の注文住宅の間取りのこだわりポイントについて紹介します。
この記事を読むことで、理想の住まいに少しでも近づくと幸いです。

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□注文住宅の間取りのこだわりポイントをご紹介!

間取りを決める際にどのようなポイントにこだわれば良いか分からず、悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。
そこで、間取りを決める際に意識すると良いポイントを紹介します。
快適な住まいを実現させたい方は、ぜひ参考にしてください。

*収納

収納は広さだけでなく、家事動線にもこだわりましょう。
例えば掃除道具を収納するためのスペースを各階に設けると、毎日のお掃除がグッと楽になりますよね。
このように実際に家事をしている状況を想像し、収納スペースを設けることをおすすめします。

*暑さや寒さ対策

日本の夏と冬とではかなりの温度差があり、暑さや寒さ対策が十分でないと1年を快適に過ごせられません。
断熱性や気密性が高い住宅を選ぶことが一番の解決策ですが、一般の住宅でも十分対策できます。
特に暖かくしたい部屋を南向きに配置したり、日差しを上手く取り込むためにブラインドを設置したりして工夫してみてください。

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*部屋の明るさ

部屋を明るくする一番の方法は、窓を取り付けて日の光を入りやすくすることです。
しかし、北向きの部屋や採光があまりできないような部屋でも、工夫するだけで明るい雰囲気にできます。
天井や床を明るい色にしたり四隅に照明を置いたりすることはいかがでしょうか。
雰囲気が一気に変わるので、ぜひ試してみてくださいね。

□注文住宅の間取りの失敗例をご紹介!

間取りにこだわりすぎたため失敗してしまったケースはとても多いです。
そこで実際に起こった間取りの失敗事例について解説します。
家づくりを成功させたい方は必見です。

1つ目は収納スペースです。
スペースを広げるために奥行きを広くしたい方もいらっしゃるかもしれませんが、広くしすぎると奥の物を取り出しにくくなってしまうでしょう。
収納スペースは広さももちろんですが、実際に使う状況を考えることが重要です。

2つ目はトイレの間取りです。
トイレとリビングを近くすると便利かと思いきや、音や臭いが気になってしまったという例です。
この失敗は多くの方が経験しているので、間取りを決める際は十分注意してくださいね。

□まとめ

この記事では、注文住宅の間取りのこだわりポイントを解説しました。
収納や暑さや寒さ、部屋の明るさにこだわると間取りがスムーズに決まるでしょう。
また、こだわりすぎて上記で紹介したようなことにならないよう、注意してください。
ご不明点等ございましたら当社までご連絡ください。